
ブログ記事を書いている時に色コードを使う時ってあると思います。
特に背景色で使う事が多いのではないでしょうか。
STINGERタグに登録しておくのも一つの手段ではありますが
もっと手軽に
アフィンガー6でボックス背景色を変えてみましょう。
通常であればカラーコードはとてもたくさんあり、同じ色が出せないほどに存在します。
しかし
アフィンガー6では色コードが17色登録されているので
色コードを入力する必要がありません。

この登録されている色コードの使い方を説明します。
その前にAdvanced Editor Tools (旧名 TinyMCE Advanced)というプラグインをインストールしてください。
アフィンガー6に登録されている色コードを使う
・例えばボックスに背景色を付けたい場合
クラシック版のタグからまるみを選びます。

・まるみを選んだ後には下図のようになります。
このままだと、ボックスの背景はグレーになります。
グレーを変えたい場合には、グレーの色コードの部分k
bgcolor"#f3f3f3"の部分をマウスでなぞって変更する準備をします。
アフィンガー6では、このようにHTMLというプログラムコードを触る事になります。
慣れない方には少し違和感があるかもしれませんが、使っていくうちに慣れてきます。
ポイント
記事の編集中はプログラムコードしか現れませんが、プレビュー表示すると
ボックスになって出てくるので安心してください。

次に、冒頭で表した色コードをだします。
色コードの出し方は、クラシック版の段落から
タグ>ショートコード補助>HTMLカラーコード
今回は、青薄(#E1F5FE)を選ぶ事にします。

・青薄をクリックする事によって、bgcolor-" #E1F5FE "となり
ボックスの背景色が以下のような青薄に変わります。
アフィンガー6のタグ以外の色を使いたい場合は
HTML,CSS カラーコード一覧表 (別サイトへ移動) からお好きな色をどうぞ。
さらに表(テーブル)を作った場合、背景色はアフィンガー6内で自由に選ぶ事ができます。
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