
わたしがアフィンガー6を購入して、真っ先にやりたかった事
・きれいなボックスを作りたい
・きれいなタイトル付のボックスを作りたい
って思ったので購入しました。
が、
初期状態ではボックスがないのです。
ググりまくってわかった事は、プラグインの
Advanced Editor Tools (旧名 TinyMCE Advanced)←クラシック版の段落とも言う。
が必要だった事を知り、さっそくインストールする。
クラシック版段落からタグに入って、いろいろなボックスメニューがあって
さすがアフィンガー6だなって思います。
なぜボックスが必要なのか
文字だけの記事って、読むのがイヤになってきませんか?
それでもボックス内の文字って、
何か重要な事が書かれているって、読者に感じさせる事ができます。
なので、ボックス内の文章は基本的には箇条書きです。
ひとつのボックスデザインを選んで、表示させると


あれっ!
なにやら、難しそうなプログラミング言語が現れた。
一瞬、不安がよぎる。
しかし
プレビュー表示させてみると、しっかりとボックスができていた。
関連
そういう事かー。
タイトル付ボックスを分解してみた
アフィンガー6で、出来上がっているボックスを使う事ができますが
それをカスタマイズしてお好みの色や、文字にかえる事ができます。
その為には、ショートコードと言われるコードの意味を知らなければいけません。
title="" ボックスのタイトル名が入る
忘れ物リスト
title="忘れ物リスト"
webicon=タイトル名横のアイコンのコードが入る
タグ>ショートコード補助>WEBアイコン(クラス)の中の記号たち
見出し
webicon="st-svg-heart" WEBアイコンからハートをえらんだ
bordercolor=ボックスの枠色
ポイント
bordercolor="#4CAF50"
ショートコード補助>HTMLカラーコード>"#4CAF50"(緑)を選んだ
color=""=見出し文字の色
はてな
color="#424242"
ショートコード補助>HTMLカラーコード>"#424242"(黒)を選んだ
bgcolor=""ボックス内の背景色
bgcolor="#E1F5FE"
ショートコード補助>HTMLカラーコード>"#E1F5FE"(青薄)を選んだ
色コードは原色大辞典からでも確認できますが
アフィンガー6内のクラシック版段落からも確認ができます。
タグ > ショートコード補助 > HTMLカラーコード で17色のコードが確認ができます。
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アフィンガー6の色コードはとっても便利です
ブログ記事を書いている時に色コードを使う時ってあると思います。 特に背景色で使う事が多いのではないでしょうか。 STINGERタグに登録しておくのも一つの手段ではありますが もっと手軽に アフィンガー ...
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まとめ
アフィンガー6では、デフォルトでも十分なボックスの種類がありますが
それだけでは他の人と被ってしまう可能性が大きくなります。
ネットの世界では、オリジナリティがとても大切な要素になるので
ぜひ、いろいろと試してみて下さい。
アフィンガー6はカスタマイズがしやすいように設計されているテーマです。
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アフィンガー6の色コードはとっても便利です
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